もう辞めたい!とならないための、自分に合った職場の見極め方

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職場の見極め2ポイント

 職場での経験は、今後の自分のスキルを上げていく上でとても重要になっていきます。ぜひ、自分のプラスになる、希望する職場を探しましょう。そこで今回は、希望する職場で働くために確認しておいた方が良いポイントを、2つご紹介します。

希望の仕事

ポイント1 応募前に確認! 募集要項(研修時の詳細・待遇・条件・仕事内容等)をチェック

  応募してから、または採用後にやっぱり辞退したいと言われる方のお話を伺うと、待遇や条件などがご自分の希望するものとは違っていた、ということが多いことがわかりました。求人要項を確認していれば、残念な結果にはならなかったのでは? と思うことが度々見受けられます。

 いろいろな求人情報を見ているうちに、サロンAとサロンBの条件を同じだと認識してしまうような思い込みなども発生する場合もあるでしょう。応募する前には、たとえ手間だと思っても再度要項を一読してみてください。この数分の手間で、面接調整から入社までの無駄になってしまうかもしれない時間が省けます。まずは要項を隅々まで読んで、確認することを怠らないようにしましょう。

ポイント2 面接時に確認! 疑問点は必ず質問&店舗チェックも忘れずに

 要項を読んだ上での疑問や少しでも気になる点は、必ず面接時に確認してみてください。聞きづらいと思って確認せずに入社し、やっぱり思っていたのとは違う…となってしまうことほど、時間の無駄になってしまうものはありません。仮に質問することで店舗側の対応が悪くなったり、不採用になったりするのなら、それはその程度のところだったと割り切ることも大切です。

 また、店舗や企業内での面接時には、しっかり現場の雰囲気を確認して、自分に合うかどうかをチェックしましょう。緊張してそれどころではないとは思いますが、面接時は、ある程度、現場の雰囲気がわかる良い機会です。

本当に辞めていいの?

 入社後すぐに辞めてしまうと、次の職場を探す際のリスクになります。辞める前に、まずどういった点でやっぱり辞退したいと思ったのかを具体的にして、その点を企業と話し合ってみましょう。退職後に転職活動をするとなると、現実的に給与が発生しない状態での活動になるかもしれないという面も頭に置いておいてください。

 この業界の現状を知るという意味でも、どんな職場でも最低1年は在籍することをオススメします。実務未経験の方は特に1年以上の経験が必要ではないかと思います。

 今回は、自分に合った職場の見極めポイントをご紹介しました。上に挙げたポイントを押さえて、希望の職場をゲットしてくださいね!

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