第一印象は初出勤日で決まる?! 初めての出勤日に気を付けるべきこと

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 無事に書類選考・面接を終えて【内定】が決まり、出勤日まであともう少し。そういう、これから初出勤を控える方に、初めての出勤日に気を付けるべき3つのことをご紹介します。

1. 10分前には出社しましょう

 最低でも就業時間の10分前には職場に到着するようにしましょう。不安なことがある方は、事前に担当者に確認することをオススメします。もし、電車の遅延や体調不良により遅れてしまいそうな場合は、しっかりと電話で遅れる旨を伝えましょう。
 社会人のマナーとして、就業時間だけに関わらずギリギリの行動は好ましくありません。しっかりと時計を見る癖をつけ、余裕を持った行動をするようにしましょう。

2. 元気よく挨拶をしましょう

 挨拶がしっかりできるかできないかで、あなたの印象がほぼ決まると言っても過言ではありません。『声の大きさ』『声のトーン』『笑顔』などに気を付け、出社・自己紹介時は挨拶をしましょう。
 また、初日に顔を合わせなかったスタッフがいた場合、出勤日が重なった際に自ら挨拶をしましょう。

3. 清潔感のある服装・髪型で出勤しましょう

 初日は、カジュアルでも清潔な服装・髪型で出勤をするのがベター。この業界は、制服がある場合がほとんですので、慣れてきたら周りのスタッフの服装を確認し、TPOをわきまえた服装で出勤するといいでしょう。出勤前には、鏡やスマートフォンのインカメラで、髪の毛が乱れていなかいか等をチェックすることも忘れないようにしましょう。セラピストや治療家など、人前に出るお仕事の場合は、清潔感がとても重要になります。『制服があるから出勤・退勤時の服装はどうでもいいや!』というのはNGです。
 お客様の入り口とスタッフの入り口が同じ場合は、お客様は意外とスタッフを見ています。適当すぎる服装やボサボサの髪型はマイナスのイメージに繋がるので気を付けるようにしましょう。

まとめ

 第一印象は最初の3~5秒で決まると言われています。一度ついてしまった印象を変えることはなかなか難しいので、初日がいかに大事かということがわかりますよね。
『仕事さえちゃんとしていれば問題ないでしょ!』と思う方もいると思いますが、仕事をちゃんとすることは当たり前。会社やサロン・治療院などに属して働くということは、1人で働くということとは明らかに異なります。しっかりと周りと協調性を持ち、自ら長く続けられる環境にしていくことも、とても重要です。