履歴書の顔写真で合否が左右されるかも?! 使用する顔写真のポイントをご紹介

お知らせ
履歴書の写真は重要

 お仕事探しをする上で欠かせない履歴書。志望動機や経歴ばかりに意識がいってしまい、顔写真はあまり意識していない…そんな方も多いのではないでしょうか? この業界はお客様を相手にするお仕事なので、明るい雰囲気・清潔感はとても重要になります。その意味でも写真は重要です。今回は、履歴書に貼る顔写真で気を付けるポイントをご紹介します。

撮るときのポイント!

 一般的な証明写真のサイズは縦4cm×横3cm。撮る際の背景は、白や青などの明るい無地の背景を選択し、胸から上の上半身を正面から写しましょう。服装は正社員はスーツ、アルバイトや業務委託の場合は私服でもOKです。私服で撮る際は、なるべく襟付きの淡い明るめの色の服を着用しましょう。

 どんな表情で撮ればいいの? と悩む方も多いと思いますが、表情は「微笑む程度の笑顔」でOK。無表情はもちろん好ましくないので、わざとらしくない自然な笑顔で撮りましょう。

NGな証明写真は…?

  • ・プリクラやスナップ写真
  • ・3ヵ月以上前の古い写真
  • ・ガタガタに切った写真
  • ・髪が顔にかかっていたり、清潔感のない写真
  • ・派手なメイク・髪型の写真

 オシャレを楽しみながら働ける、髪型・髪色が自由なお店もありますが、写真や面接時は落ち着いた風貌でのぞむことをオススメします。清潔感や第一印象が大切な業界なので、身だしなみには気をつけましょう。

キャリさぽユーザーへ

 キャリさぽユーザーはご存知かと思いますが、キャリさぽでは登録時に簡単なプロフィールを入力することができます。こちらのプロフィール画像も、プリクラや自撮りではなく、履歴書に使用する証明写真や働くイメージのつきやすい写真を設定するようにしましょう。面接前の印象を左右する大切なものなので、「面接前だしいいや!」と侮らずに設定することが内定への近道になります。面接のときに持参する履歴書に力を入れればいいと、プロフィール画像に気を抜いてはいけません。

 採用担当者は、履歴書に書かれた志望動機や経歴だけではなく、顔写真の貼り方や切り方などもしっかりと見ています。小さなところにも気を配り、少しでも早い内定を勝ち取りましょう!