面接中の行動が採用を左右する?!なかなか採用に繋がらない人は必見です!

お知らせ
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転職・就職がなかなか上手く行かずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
スキル・シフトの日数も問題ないはずなのに…と悩んでいる方!他にも何か原因があるのかもしれません。

今回は、キャリさぽに掲載している店舗の採用担当者から聞いた声も含めながら、面接時に気を付けるべき行動についてご紹介します。

担当者が席を外した時の態度は大丈夫?

あえて面接の途中で席を外す担当者もいるそうです。
理由は、その時に求職者の『素の姿が見えるから』。

『スマートフォンをいじる』『足を組む』『テーブルに肘をつく』など、日常的に行っている行動が無意識のうちに出てしまっている方が多いとの事です。
一瞬の気の緩みが採用を左右します。面接が終わるまでは気を緩めずに挑みましょう。

面接が終わり退室した後すぐにスマートフォンを触ったり飲食するのもNG。
お店の入っているビルを出た後や駅までは控えるようにしましょう。

返事の仕方・言葉遣いにも要注意!

年代問わず、敬語に自信のない方は多いと思います。
あまり意識をしすぎず【です】【ます】を使った丁寧な受け答えを意識しましょう。

また、無意識のうちにタメ口になってしまう方も多いとの事。
『自分より年下だな…』『自分より経験が浅いな…』と感じても、当たり前ですが敬語は必須です。

人前で働く以上、言葉遣いはとても重要な項目なので気を付けましょう。

会話のキャッチボールもとても重要!

セラピストも接客業に分類されるので『コミュニケーション力』はとても重要です。
志望動機や施術技術に問題がなくても、会話が成立しないと【コミュニケーション力がない】と判断され採用に繋がらないケースもあります。

お客様の症状を上手く聞き出して施術を行うため、相手の話を最後までしっかりと聞き、質問の内容に合った返しをする事がとても大切です。

面接の時に行う実技チェックも侮ってはいけません。
技術だけではなく、その時の会話の仕方も面接官はチェックしているので気を付けましょう。

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いずれも採用だけではなく、お店の今後も左右する大切な事です。
なかなか採用に繋がらない方やこれから面接に挑む方はぜひ参考にしてみてください。