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化粧したまま寝るのは絶対NG!メイクを落とさずに寝た場合のお肌への影響と対処法

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化粧したまま寝る

遅く帰宅した日の夜は、メイクを落とすのが面倒になります。そのためメイクを落とさずに寝てしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 メイクを落とすには時間が掛かり、その後のケアも必要です。疲れた身にとっては確かに面倒かもしれません。しかしそれでも、化粧をしたまま寝るのは絶対にやめてください。 今回は、メイクを落とさずに寝た場合のお肌への影響と、万が一そのまま寝てしまった場合の対処法をご紹介します。

【お肌への影響 1】汚れが取れにくくなる

汚れが取れにくくなる

帰宅直後の肌には見えない汚れがたくさん付着しており、ファンデーションや皮脂も張りついたままになっています。 肌の汚れは時間を重ねるほどに厄介な存在になっていきます。例えば、油のついたフライパンを放っておくと、なかなか汚れが取れなくなることがあるでしょう。同様に、化粧を落とさずに寝た場合も肌の汚れが取れにくくなってしまうのです。 化粧をしたまま寝てしまった場合、朝に顔を洗ってもいつものようにスムーズに汚れを落とすことができません。やはり、その日の汚れはその日に落としておくことがベストだといえるでしょう。

【お肌への影響 2】毛穴が詰まる

ファンデーションや汚れによって肌の表面をふさいだままにすると、毛穴が詰まってしまいます。そのまま皮脂が分泌されることによって毛穴が広がり目立ってしまうかもしれません。 また、毛穴の詰まりはニキビの原因にもなります。ニキビはクレーターのような跡になったり、シミになったりすることもあるため要注意です。

【対処法 1】丁寧な洗顔

丁寧な洗顔

化粧をしたまま寝てしまった場合は、翌朝起きたらすぐにメイクを落としましょう。 メイクを落とす際は、いつもより多めにクレンジングを使用することがポイントです。クレンジングを塗って数分待ち、クレンジングとメイクを馴染ませる方法も効果的です。 熱いお湯で顔を洗うと肌に必要な油分まで落ちてしまう可能性があるため、水やぬるま湯で洗ってください。 もちろん、保湿も忘れてはなりません。メイクをしたまま窒息していた肌は、十分な潤いを必要としています。

【対処法 2】お風呂に入る

汚れた毛穴への対策として、お風呂へ入る方法もおすすめです。お風呂で汗を流すと毛穴の奥から汚れをしっかりと取ることができます。 バスタブにつかりながらフェイスマッサージをするとさらに血行が良くなり、美肌効果を得ることができるでしょう。

【対処法 3】スキンケア用品を利用する

女子の必須アイテムであるスキンケア用品も有効に利用しましょう。ダメージを受けた肌はローションパックでしっかり保湿をして、美容液やクリームで栄養を与えてあげてください。 そして、念入りに肌のケアを行なった後はできる限りすっぴんを心掛け、肌を休ませてあげることも大切です。

おわりに

今回は、肩こりの原因と解消法をご紹介しました。 日常生活の何気ない姿勢や習慣などから肩こりは引き起こされます。肩こりを悪化させないためにも定期的にストレッチやツボ押しを行い、肩の筋肉をリラックスさせましょう。また、食べ物にも気を配り、普段の食生活を見直すことも大切です。