面接における最近の動向
インターネットで求人を検索し、そのままネット上で応募が完了できることが主流となりました。とても便利になりましたが、最近増えているのが、応募を見て店舗側が連絡しようとしても応募者に連絡が付かなくなるということ。今回は、面接に対する応募者の意識についてお伝えしたいと思います。
店舗は期待を込めて応募者の面接に臨んでいます
そもそものなぜ求人を出しているのかということですが、当然のことですが人手が足りなくて求人募集をしています。ということは、その人手が足りない中、面接に時間をさくということになる店舗が多く存在します。1つ1つの応募が店舗にとっては貴重な応募。忙しい中、応募に期待を込めて臨んでいます。
応募者は最後まで丁寧な対応を!
一方、応募者側からすれば、適職に就くために一度に複数応募するのも当然のことです。面接調整中にどこかの店舗に決まったり、気が変わることも出てくるかもしれません。その際は、最低限電話なり、メールなりで辞退される意向を応募先に伝えることが望まれます。面接日程を設定しているなら尚更です。
断りにくいと思う方も多いかと思いますが、店舗側も事情は理解できますので、そこは最後まで丁寧に対応するのが応募者と店舗のそれぞれの礼儀です。セラピストや治療家は、相手を想うからできる仕事であるということを忘れずに、「まあ連絡しなくてもいいや」という安易な気持ちで相手に迷惑をかけるということだけにはならないようにしていきましょう。
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